細部うろ覚えにつき見事なラクガキですんません。ちゃんと描こうとするとボロが出る。
サークルの相方（現在は個別に活動中）がただいま聖闘●星矢に何度目かの原点回帰しておりまして、さすが幼なじみ、私と似たような動きしとんなと思いつつも生暖かく見守っているところですが、その相方のウチでアニメビデオ鑑賞会を開きました。（まあ実体はそんな大層なもんではなく、平日の昼間の、ダンナの居ぬ間のオタク主婦の集いですが）
相方のお宅でなので、当然のように☆矢をたくさん見ることになるのは予想できたので、私も負けじと鬼太郎持参で行きました（笑）。相方が少しでも興味持つよう、４期荒木姫野作監の劇場版。
目論みは成功し、荒木さんの独特の動きを端々に見つけては楽しんでおった様子。善きかな。
そして私も改めてそういう目線で見たんですが、やっぱ荒木なんですね、動きが！！（笑）
テレビシリーズは総監督ではあったものの作監やった回はないみたいで、そこまで☆矢に似てるとは思わなかったんですが、（せいぜい髪の毛針繰り出す時の髪の毛のざわめきくらいでしょうか（笑））↑のラクガキに描いた、石炭になった鬼太郎が復活して出てきた後の、ドラキュラに対する無言の下駄タコ殴りシーンとか、実に荒木。主に殴られてるドラキュラが。
あの辺りの松岡さんの攻撃がすごく好きです。彼らしいというか。静かにえげつないことやってるところとか。
松岡さんの戦闘シーンはそれなりに派手なことやってるし、空手みたいなこともしてるんですが、こういうおどろおどろしいというか妖怪らしい攻撃をする松岡さんがツボです。蛇骨婆の回とか秀逸だったなあ。おどろが。
３期のまぼろしの汽車の回は、相手は同じ吸血鬼でもピーでしたが、決戦のシーンは動力炉の中に飛び込んでのあり得ない肉弾戦でした（笑）。ドロドロの石炭？でサーフィンすんなよ戸田。しかも下駄飛ばすために片足溶岩に突っ込んで、更にバランス崩してその中に落っこちてたよね、それでも火傷もなんもしないところはさすがは鬼太郎ってことなんだろうかw
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